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いよいよソチオリンピック!ロシアと言えば…。
2014/02/06(Thu)
いよいよソチオリンピック&パラリンピックが開幕しますね ♪ 飯山出身のジャンプ選手や飯山に縁のある選手も出場されます!皆さんのご活躍を応援しています *\(^o^)/*

私にとってロシアは思い出の地…。そのきっかけは天国の祖父の話から初まります。
ロシア…旧ソ連は祖父が戦争のため渡った地でもあります。祖父は生前、折に触れ現地で覚えた片言のロシア語を交えながらシベリアで過ごした当時の話をしてくれました。いつかその地を訪ねてみたいと思っていた時、偶然にも新婚旅行で行く機会に恵まれました。ウラジオストクからモスクワまでの約9000kmのシベリア鉄道の旅…。



戦時中、祖父と離れ離れで満州へ行かざるを得なかった祖母は、そこで一人で子どもを産み、生まれて間もない我が子(私にとっての伯父)を栄養失調で亡くしてその地に泣く泣く葬り、命懸けで茨の山路を裸足で彷徨ったそうです。愛する我が子を亡くして寒空の下に置き去りにしてしまった悲しみは今も拭うことはできず一日たりとも忘れたことはないそうです。壮絶な過去を今も悔やみ罪悪感でいっぱいだと話してくれたのはつい最近のことでした。日本へ帰国したくても帰ることができなかった祖父の戦友もシベリアの地に眠っています。その話を聞いていただけに、計り知れない想いを抱きながら平和を祈る旅になりました。



途中、世界自然遺産のバイカル湖の湖畔の都市イルクーツクで下車。たまたま立ち寄らせてもらった日本人墓地で多くの御霊に手を合わせながら涙で歌った「故郷」は胸に沁み入り特別な記憶となりました。





運良く帰国できた祖父母の命を、私達は託されているんだなぁ~と痛感した時間となったのです。
現在のロシアを祖父に見てもらいたくて映像も沢山撮ってきました。そして、祖父に見てもらうことも叶いました。



ロシアの可愛い子ども達を見て「この笑顔を無くすようなことがあってはいけない…。」と言葉を遺し、数年後天国へ旅立ってしまいました。もう、祖父の話の続きを聞くことができません。

今も日本ではロシアの治安の悪化や原発問題など報道も多くされています。確かに危険な場所もあると思いますが、日本も他人事ではありません。私が、抱いていた印象を覆されたのは人柄でした。現地で出逢ったロシアの皆さんは親日家でとても涙もろく、親切な方ばかりでした。国の隔てなく人として心が通じ合う国。ロシア民謡を鼻歌で歌えば言葉が通じなくても笑顔が生まれ意気投合してしまう。

「みんな同じ地球に生きていますね…。」



イルクーツクから乗り合わせたロシア人男性がそう語っていたのが印象的でした。「きれいな自然と共に暮らし、お互いを慈しみ、家族との生活を楽しみ、幸せを作って下さい…。」幸せは築き上げるもの。結婚したばかりの私達夫婦に贈って下さったその言葉は、今の礎になっています。色々あっても、必ず思い出す大切な言葉のひとつです。

そして、ロシアはどこに行っても温かなスープがありました。



豊富なスープの数々、具沢山のスープの美味しさを知ったのもロシアのスープでした。オーチン フクースナ(とっても美味しい)!私が家族のために作るスープもロシアで食べたそれらにだいぶ影響されています(笑)懐かしくて時々食べたくなっちゃう!



ピロシキやペリメニも日本にある食材で作ることができるのでロシアをとても身近に感じることができます。ソチオリンピック&パラリンピックも、ロシア料理を食べながらTV観戦しようかな~(^_−)−☆
以上、ロシア絡みのコトノハでした。

ザ・ミール・ボブショム・ミーリェ(世界が平和でありますように)…。

写真:ドキュメンタリー「虹の旅~シベリア鉄道12人のラドゥガミラー物語~」より
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