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いいやま母ちゃんの味伝授!
2015/07/24(Fri)
飯山市農村女性団体連絡会&いいやま食文化の会のお母さん達からのお誘いで「ふるさと味の交流会」に参加してきました♪

いつも温かく迎えていただき嬉しいです。



黒豆ごはん、根曲がり竹のたけのこ汁、田植え煮物、塩丸イカの酢の物といった飯山の夏の郷土食の他、夏野菜の焼き浸し、かぼちゃ煮などのちょっとしたコツや裏ワザも伝授いただきました。


毎回学びが多く、特に「なぜこの料理が郷土食となったのか?」…という文化的背景など奥深いお話を伺えることも私にとっては興味深く楽しみです(*^^*)

例えば、【田植え煮物】は田植えの時期の農家のおごっつおとしては定番料理で、充分に乾燥した身欠きニシンや凍み大根が入っているのが特徴です。なぜでしょう???

ニシンは、かつて畑の肥料になる程大漁に獲れたため五穀豊穣を願って…。凍み大根は、冬の間に縦四等分に切った大根を軒下に吊るして乾燥させたもの。乾燥させると栄養価も高くなり煮物にすると水をたっぷり吸って味わい深くなります。米づくりには水が欠かせない=豊富な水に恵まれますようにとの願いを込めて…。

そして、【塩丸イカの酢の物】。山国の飯山でなぜイカが伝統料理に使われてきたのか??それは、富山地方で加工された塩丸イカが塩の道を通り峠を越えて飯山に運ばれてきた歴史があり、比較的安価で保存のきくタンパク源として重宝されたそう…。

なるほどなぁ~。先人達の願い、知恵、人の往来などの歴史的背景が伝統食から見えてくる。願いや愛情が全て込められているんですね。知れば知る程面白いです…。

こういった季節ごとの郷土の味は、農家の方ほど馴染み深いものですね。私は農家の生まれではないので郷土食とはいえ食べる機会はもとより作ることも少なく、このような郷土料理教室でしか吸収できないことも多いのでいつも新鮮な気持ちで参加させてもらっています。とても嬉しく有難いです。

今回も私は子連れでの参加…。それも皆さん大歓迎で、沢山のおばあちゃん達が代わる代わる子守をしてくださいます♪( ´▽`) 独身の方も新婚さんも妊婦さんも老若男女、国籍問わずどなたでもWelcomeな料理教室…。ふるさとの味の交流を通して幅が広がるのがわかります。参加しないのはもったいない!

希望を出せば相談して色々なことができそうです。皆さんもぜひ参加してみませんか*\(^o^)/*?

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